デヴィ夫人、バラエティで挑戦を続けるようになったキッカケは『イッテQ』の“あの企画”
なんでも挑戦することを決めたデヴィ夫人も、ある依頼が来たら「出川さんに任せます」と即答。
経済学者の成田悠輔さんがMCを務める『夜明け前のPLAYERS』(日本テレビ)のYouTube公式が14日、動画をアップ。
ゲストで登場したデヴィ夫人が、バラエティ番組でさまざまな挑戦を続ける理由について語りました。
【動画】なんでも挑戦することを決めたデヴィ夫人も、ある依頼が来たら「出川さんに任せます」
■成田「しなくていい仕事を…」
デヴィ夫人の生い立ちから現在の活動を掘り下げた今回。1970年、夫でインドネシアのスカルノ元大統領の死後は実業家として活躍。ニュヨーク滞在中の2000年前後には、日本のテレビ番組から声がかかるようになり、以降はテレビで見ない日はないほどの活躍を見せています。
成田さんは「驚きなのは、実業家をされたあとにバラエティ番組でフワちゃんと戯れたり。しなくていい仕事をどんどんされるじゃないですか」と、バラエティ番組にも積極的に出演している理由が気になる様子。
■『イッテQ』のある企画
これにデヴィ夫人は「それはチャレンジ精神。あとテレビに出て…露出が私にとって便利なことがありまして」と2ヶ月おきに開催しているチャリティイベントに触れ、「自分の顔や名前が知られてると集客に助かる」とテレビへの露出を続けている理由を明かします。
また、お笑いタレント・出川哲朗さんとの掛け合いも好評な『イッテQ』(日本テレビ系)にも多く出演しているデヴィ夫人。「イルカの上に乗ってサーフィンしてほしいって言われたとき『こんなこと、出来るものか! 無理!』って思うわけですよね」と、2013年に放送された出川さんとチャレンジした“イルカショー”を振り返りました。
■「なにものにも変えられない喜び」
番組のためにやることを決心したデヴィ夫人ですが、ウェットスーツの着脱だけでも大変な上に、過酷な練習で初日から満身創痍。
ただ、3日間の練習の最終日に成功し「その時の達成感が耐えられなくて」「出来たときのあの喜びが。なにものにも変えられない喜びで。なんでもかんでも挑戦して全部達成してあげよう」と、イルカショーの成功をキッカケにどんなチャンレンジでも受けるようになったといいます。
「そんなこと言うと、ますますバラエティからワケのわからない依頼が…<イノシシと裸で対決>とか来るかもしれない」と笑うと、デヴィ夫人は「それは出川さんに任せます」と即答しさらに笑いを誘いました。