二宮和也、timeleszの「メンバーが」と言いかけ… とっさの“気遣い”に反響相次ぐ
嵐の二宮和也が、菊池風磨とのトークでtimeleszに関するグループの変化について触れる。さりげない言葉選びに「流石すぎる」との声も。
嵐の二宮和也が9日、YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』に出演。アイドルグループ・timeleszをめぐる話題でみせた“気遣い”に反響が多く集まった。
■長く人気を誇る嵐に本音
動画では、二宮とtimeleszの菊池風磨が移動中の車でトーク。雑談のなかで菊池は「怖いのが、俺が物心ついたときから第一線にいる二宮くん、嵐兄さんがまだどいてくれないんすよ」と話す。
1999年にシングル「A・RA・SHI」でデビューした嵐が今も多くのファンから応援されており、長く人気を誇っていることに驚いているよう。
二宮は「いやいや、そんなことないよ」と謙遜したが、菊池は「そんなことあるて」と返した。
■新生timeleszに期待
二宮は「もう時代はtimeleszだから」と言い、「timeleszの『バィバィDuバィ』聞きたいよ」と話す。
timeleszは2011年に「Sexy Zone」として5人体制でデビュー。初期メンバーのマリウス葉が22年末、中島健人が今年3月末で脱退し、4月に現在のグループ名に改称した。
二宮が言及した同グループの楽曲「バィバィDuバィ〜See you again〜/A MY GIRL FRIEND」は5人体制時代の2013年にリリースされているが、「これから新生がどんどん形変えてって、フィックスしたときに(うまく)いくんじゃないかな」と想像していた。