松山ケンイチ、『虎に翼』感想ポストにツッコミ殺到 まさかの“締めの一文”に「そこは…」
朝ドラ『虎に翼』の最終回後から一気見していた松山ケンイチ。全130話を見終えたことを報告し、最後の感想を投稿するも、「締めの一言」が話題に。
■「米津玄師じゃなくて?」
同ドラマといえば、米津玄師が手がけた主題歌「さよーならまたいつか!」も話題に。
ただ、「さよなら、さよなら、さよなら」は、かつて映画評論家の淀川長治さんが、『日曜洋画劇場』(テレビ朝日系)の解説の締めくくりに必ず口にすることでおなじみとなっていたフレーズだった。
そのため、ファンからは「米津玄師じゃなくて淀川長治で終わった!!(笑)」「最後に淀川長治先生出てきはった」「米津玄師じゃなくて?」「さよーならまたいつか! じゃないと〜」「そこは『さよーなら、またいつか!』でお願いしたかった」とツッコミが相次いだ。
■「新しい発見」感謝の声
また、1話ずつ丁寧に感想を投稿していたことに、「放送終了後に松山ケンイチさんのおかげで振り返りが出来て、2倍3倍それ以上楽しむことができました」「最終回を観た感想だけで終わらず、キチンと総括する(しかも次の日)ところ、几帳面…さすが俳優…」「出演者の方によるこんな機会は視聴者には嬉しすぎるものでした! 感想の完走お疲れ様でした」「松山さんならではの視点で見る虎に翼は新しい発見もあり、とても楽しませてもらいました」と感謝も。
「桂場さんは松ケンさんだからこそ成し得たキャラクターです」「桂場さんの令和時代の子孫の方が、ご先祖さまの歴史を振り返って語ってる風に感じる」「ご自身の出演ドラマにこんなに熱い感想を持たれたことに感動しました」「終わってしまうのは寂しいですが、新しい役も期待してま〜す」といったコメントも届いている。