くわばたりえ、中2長男が“アンチコメントを書く人”に対して言った言葉に衝撃 視聴者「泣いてしまう」
「私が中2のときそんなこと思えない」という長男の言葉は…。
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえさんが10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
驚いたという長男の発言を伝え、反響が寄せられています。
【動画】「私が中2のときそんなこと思えない」という長男の言葉は…
■中2の長男に「どうやって育てたら…」
現在、中学2年生の長男・龍之介(りゅうのすけ)くん ·、小学5年生の次男・駿介(しゅんすけ)くん、小学3年生の長女・彩香理(あかり)の3人のママでもあるくわばたさん。
今回は人気企画「お喋動画」で、キッチンでシチューを作りながら話していくなか「うちのお兄ちゃん、まだまだ中2やなと思うこともあるんやけど…」と切り出し、「たまに『どうやって育てたらその意見でてくる子になるのかな』って思うとき、あんねん」と、たまに長男の発言に感心してしまうこともあるそう。
くわばたさんは「私やったら、いまだにその意見は出ないし、私が中2のときそんなこと思えないな」と思った出来事があったといい、ある日、長男とご飯を食べながら話していたときを回顧。
■アンチコメントを書くような人は…
話の流れで“アンチコメント”の話題になったといい「何故、アンチコメントを書くような人がいるのか」との議題に。
くわばたさんは、誰かをイジメている人をたとえとして「その子の裏には家庭環境とか必ずある。だから人を傷つける言葉しか書かない人って、家庭や仕事でうまいこといってない、つらいことがたくさんありすぎて、そういうこと(アンチコメント)を書く人が多いと思う」との考えを伝えたといいます。
■長男の言葉に「びっくりした」
母からの言葉を聞いた長男から返ってきた言葉は「そういうことを書いた人たち、10年後は幸せになってたらいいのにね」。
予想もしてなかった返答に「すっげーと思って。私が中2だったら『そんなん書いた人たち、バチ当たって嫌なこと起こればいいのに』って思うと思う」と、今がつらいから書き込んでいる→幸せになってほしい、との長男の考え方に「びっくりしたのよ。そういうことを考えられるって、大人でもなかなか難しい。それを言えた息子がすごいと思ったんだよね」と語りました。