だれウマ氏の「限界爆速納豆パスタ」は混ぜるだけ作れる ネバネバふわとろ食感でやみつき
だれウマ氏の「限界爆速納豆パスタ」は、包丁も火も使わず作れる簡単レシピ。爆速なのに美味しすぎてハマる。
パスタ料理というと、麺を茹でてソースを別で作るため手間がかかると思いがち。筋トレ大好きな料理研究家・だれウマ氏が紹介していた「限界爆速納豆パスタ」は、包丁も火も使わずに爆速でできる激ウマパスタらしい。編集部でも早速作ってみた。
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■材料はシンプル
材料はこちら。
パスタ:100g
水:270ml
塩:ふたつまみ
納豆:1パック
めかぶ:1パック
卵:1個
めんつゆ:大さじ1
柚子胡椒:4cm
バター:10g
めんつゆは2倍濃縮を使った場合の分量だ。今回は3倍濃縮タイプを使用しているので、大さじ1よりも少し減らしている。また、めかぶは付属のタレが付いていれば一緒に使おう。
■レンチンであっという間に調理
耐熱容器にパスタ100g、水270ml、塩ふたつまみを入れて、600wの電子レンジでパスタの茹で時間+3分加熱していく。記者は100円ショップに売っているレンチン用のパスタ容器を使ったが、なければパスタを半分に折ってタッパーやボウルに入れて加熱してもOK。
500wの場合は、茹で時間+4分加熱してほしい。
大きめのボウルに納豆、付属のタレ、めかぶ、めんつゆ大さじ1、柚子胡椒4cm、卵白を加えて、空気を含ませるようによく泡立てよう。柚子胡椒を入れるので、今回は納豆付属の辛子は使わない。
白っぽく泡立ってくるまで、泡立て器などを使って混ぜる。
パスタが茹で上がったら、バターを絡める。上から泡立てた納豆ソースをかけて、卵黄を中央に乗せれば完成だ。
■ふわふわネバネバ食感が最高…
納豆ソースをしっかり泡立てたので、ふわふわネバネバ。ソースがパスタによく絡んでいる。めんつゆと納豆、めかぶのタレでしっかり味付けされていてエアリーな食感。柚子胡椒の爽やかさがアクセントになっているため、飲めるようにどんどん食べられる。
さっぱりいただけるが、味付け海苔などを散らしても良さそう。パスタをレンチンしている間にソースも作れてしまうので、時間がないときや料理する気力がないときでも激ウマ納豆パスタが作れてしまう。
爆速で作れて激ウマ、これはぜひ覚えておいてほしい。
■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)