『おむすび』結の「ギャルが嫌いな理由」が判明 その一方で…瑠梨の“軽すぎる返し”に「わけあり」の声
朝ドラ『おむすび』で、結(橋本環奈)が「ギャルが嫌いな理由」を告白。一方、ハギャレンを守りたい瑠梨(みりちゃむ)の背景も少しずつ見え始め、「何かわけあり」「もっと知りたい」の声も。
NHK連続テレビ小説『おむすび』で、結(橋本環奈)が、「ギャルが嫌いな理由」について告白。一方、ハギャレンのルーリーこと瑠梨(みりちゃむ)の事情がうかがい知れる場面もあり、Xでもさまざまな感想がみられた。
ハギャレンと結の父に、“意外な共通点”が… 視聴者「しんどいな」「現実にぶつかって」
■「お姉ちゃんが嫌いだから」
珠子(谷藤海咲)に「認めない」と言われたことを機に、ハギャレンの集まりに顔を出さなくなった結。瑠梨や理沙(田村芽実)が糸島の結の元まで誘いにやってくるが、結は拒否する。
結は、姉・歩(仲里依紗)がギャルになったことで、聖人(北村有起哉)が歩を注意し、かばう愛子(麻生久美子)とケンカするなど、家族が険悪な雰囲気になったことから、「お姉ちゃんが嫌いだからギャルが嫌い」と打ち明ける。
■「チョーいい親じゃん」
今度は結が聖人を心配させてしまったことから、「もうあんな思い、二度としたくない」と真剣な様子で話した結だったが、瑠梨は「心配してくれてチョーいい親じゃん」とさらりと返す。「でも、うちらにはどうしてもむすびんが必要なの」と食い下がる瑠梨に、結は無言で立ち去った。
その後、結の参加に反発していた珠子もハギャレンに顔を出さなくなる。さらに、鈴音(岡本夏美)と理沙も、家族を理由に帰宅。天神のゲームセンターに一人残った瑠梨は、寂しげな表情でプリクラを見つめる。