博多大吉「NHKでは絶対言うなよ」 相方・華丸の“危うい発言”に過剰な反応
悪気ない発言をしてしまう博多華丸。『華大さんと千鳥くん』では相方・大吉がそんな華丸を何度も注意する場面が…。視聴者からは「意識しすぎ」の声もみられた。
■ベストアンサーを争う
お題に対して出演者それぞれがベストアンサーだと思う回答を考えて一般審査員30人にプレゼン、得票数によって賞金を獲得できる企画「満票だったら100万円!ザ・ベストアンサー」を放送したこの日。
「中学生活の辛かったアレが無くせるなら…なにがベスト?」とのお題では、華丸は「掃除当番」と発表。
「一枚岩には絶対ならんやん。誰かはサボるし誰かは抜くし、あとこのときの女子が(怒る気満々)。男子は掃除しないものと決めつけてる。そうなるとこっちだって『誰がするか』ってなる。マジでやったのに『やってない』って女子がいる」と不満を爆発させた。
■華丸の主張に苦言
中学時代の思い出を交えながらそれぞれの主張をプレゼンしていくのだが、華丸の「掃除当番」については、ゴミを捨てる焼却炉に気になっていた女子と一緒に行くなど「楽しかったときある」との声が集まってしまう。
華丸は「揉めた記憶しかないのよね」と反論。「雑巾(がけ)男がせないかんけん、『いいたい、するたい』ってこうして(業を煮やした女子が拭き始める)…はわいて(ホウキで掃いて)からやん」と雑巾がけをするタイミングで女子と揉めたと当時を振り返る。
静かに耳を傾けていた大吉だったが、ここで「その前に『水仕事は男の仕事』とかNHKで絶対言うなよ」と華丸を制して笑いを誘った。