橋本環奈、LINEで「平成ギャルに変身した写真」を家族に送ったら… 父親から“まさかの返事”

朝ドラ『おむすび』で、“平成ギャル”になり切った姿を披露する橋本環奈。撮影時の写真を家族に見せたところ、父からの返事に驚いたことを明かしている。

橋本環奈

NHK連続テレビ小説『おむすび』で主人公・結を演じる橋本環奈が、同局の公式YouTubeチャンネルに出演。“平成ギャル”になりきった姿を見せた父からの反応を明かした。

【画像】平成ギャルになり切った橋本


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■フェスでパラパラを踊る

同作は、“どんな困難もたくましく乗り越える”をモットーとする平成元年生まれで福岡・糸島育ちの結が、ギャル文化と出合い、のちに現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、縁や人や時代といった、目に見えない大切なものを次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

結は“伝説のギャル”だった8歳上の姉・歩(仲里依紗)が結成したギャル集団「ハギャレン」のメンバーに誘われ、糸島で開かれるフェスで、当時流行していたパラパラを踊ることになる。

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■父からの返事は…

このシーンの撮影に向け、橋本らは数ヶ月間にわたってパラパラを練習。撮影本番では、橋本も頭や手首に花をつけ、金髪のウィッグに付けまつげ、目元にフェイスシール、カラフルなネイルと“マンバ系”のメイクを施し、平成ギャルになりきった姿を披露する。

インタビューで、橋本は「すごく楽しかったです。長い爪をつけたりとか、ウィッグをかぶって、付けまを付けて…」と振り返る。

「セリフの中でも、『自分じゃないみたい』みたいなことを言うんですけど、本当に自分じゃないみたいだなと思っていて。実際に、その日の写真を家族に送ったら、お父さんが『これ誰ね?』って。『そんな分かんないの!? 私じゃん!』みたいな…」と父にも気づかれなかったことを打ち明けた。

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■「新鮮過ぎる」「言われなければ…」の声

平成ギャルスタイルの橋本に、Xではファンから「ええやん! 似合ってるよ!」「素材がいいとやはりかわいいな」「今まで見たことの無いような環奈ちゃんが見れるの楽しみ」「ギャル姿新鮮過ぎる環奈ちゃん!」といった声が。

また、普段のイメージとはガラリと変わった姿とあって、「いい子感が拭えないギャルだ…」「環奈ちゃんと言われなければ誰だか分かりませんね」「これ環奈さんとは分からん(笑)」「環奈ちゃんと言われなければ気がつかないレベルですね(笑)」とのコメントも見受けられた。

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■平成ギャルになり切った橋本