ウーマン・村本大輔、アメリカのコメディ大会で優勝 大量ドル札「素直にすごい」と称賛の嵐
渡米先のお笑い大会で優勝したウーマンラッシュアワーの村本大輔。言語の壁を乗り越えて残した結果に、称賛が集まっている。
■英語のネタで優勝
村本は日本時間の午後1時すぎ、Xに「朝起きて日本語でネタを作ってそれをChatGPTで英語にして、それを近所のカフェの店員に試して、無駄なところを、削除して、通りすがりの人、ホームレスに試して、また変えて、爆笑したものを丸暗記して、それを夜まで独り言で何時間も繰り返して、今夜はそのネタで優勝してお金をもらった」と投稿。
ネタ作成にいたるまでの苦労を振り返るとともに、手に札束を握った画像で大会優勝を報告した。
■現地との胸温まる交流も
インスタでは「シャー！！！ 久しぶりに勝った！！！！！！」などとさらに感情を爆発させ、「ライブ前に飲んでた店の店員に嬉しすぎて報告！！ まわりのお客さんに、こいつがコメディの大会で優勝したらしいぞー！！ って伝えてくれて店内のお客さん達が祝ってくれた」と現地との交流も告白。
さらに、「会計したら、優勝したんだから俺たちの奢りだって言われた！」と粋な対応を受けたことも明かし、「夢の中にいるみたいな気持ちで歩いて帰ってる」と喜びを噛み締めた。
■先輩芸人も認める凄さ
画像には帰りの夜道のほか、賞金を手にご満悦の動画も公開し、その後もXで「ホームレスもバーテンダーも質問したらちゃんと教えてくれる！！ マジで人間に助けてもらってる！」と、言語こそ違えど人間同士の支え合いを実感。
フォロワーからは「やる気になれば何でもできるという良いお手本…」「凄すぎる。この行動力は大切だな」「思想は違いますが、素直にすごいと思います」などと称賛が相次ぎ、先輩の品川庄司・品川祐も「凄いことしてる」と引用ポストで感心している。
