ダイアン・津田篤宏、2000人にメールアドレス流出するも… 届いたメールに「めちゃくちゃ良い人」
『大悟の芸人領収書』に出演したダイアン・津田篤宏。ゲーム実況時に自身のメールアドレスを公開してしまい…。
7日放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)にダイアン・津田篤宏が出演。過去に自身のメールアドレスを流出させてしまった事件について語り、その意外な結果が注目を集めている。
■津田が購入した商品は…
今回、千鳥・大悟が最初に選んだ領収証はノートンのセキュリティソフト。提出したのが津田であることが分かるやいなや、大悟は「トップ大丈夫?」と心配し、津田も「そんなこと言うなよ!」と返し笑いを誘う。
なお、同製品を購入した理由は、「SNSの乗っ取り」に関する自身の危うい体験があったからとのこと。
■配信中にメールアドレスを…
普段ゲーム実況もやっていると話を切り出した津田は、約2,000人ほどの視聴者がいる中「配信中にメールアドレスを出してしまったことがある」と当時の出来事を振り返る。
普段と異なるスタイルで配信をしようとした際にメールアドレスが画面に表示されてしまい、それが視聴者によって拡散。その瞬間からスマートフォンは次々と通知が鳴り、終いにはアカウントへの不正な乗っ取りを警告する連絡まで届く始末。
津田はすぐに配信を停止し、各種アカウントへの対応を急ぐがそれぞれのパスワードを覚えていないため難航。その後諦めて寝てしまったという。
■届いたメールの内容が…
次の日、朝起きた瞬間に先日のことを思い出し、スマートフォンを確認したところメールが2件届いていたという。恐る恐る内容を確認すると「頑張れ!」と応援のメッセージが記されていたらしく、「めちゃくちゃ良い人に見守られてる!」と津田は嬉しそうに語っていた。
そのエピソードを聞いたうえ、大悟の判定は「差し戻し」。津田は「データ盗まれたら、ヤバいの出てきますよお互いに!」と捨て台詞を吐き場を盛り上げていた。
■執筆者プロフィール
木根大心:『Sirabee』編集部記者。
インタビューや商品レビューをメインに執筆。日々のグルメレビューによって必要以上のカロリーを摂取してしまうが、自身の基礎代謝を信じすぎているがあまり年々丸くなっているのが悩み。
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(文/Sirabee 編集部・木根 大心)