ウエストランド井口浩之、ピン芸人への怒りが大爆発 「コミュニケーション取れない」と感じる理由は…
『大悟の芸人領収書』で、ウエストランドの井口浩之さんが『R-1グランプリ』でピン芸人にイライラした体験を語ります。
■「楽屋にティッシュひとつ置いてなくて」
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
ストレスを感じて行ったマッサージの代金として5,500円を請求した井口さんは、「ピン芸人で言うと…」と話し出し、今年『R-1グランプリ』にエントリーした際、準決勝まで進出したことを明かします。
そんな井口さんは「楽屋にティッシュひとつ置いてなくて、トイレットペーパーがむき出しで“ドン！”って置いてあったんですよ。ちぎって鼻かむように」と楽屋で見た光景を暴露。
■ギャグ芸人の発言に疑問…
さらに「そもそもやっぱりピンの人ってすごい変な人が多いというか…」と話し出すと、「ギャガーの人は人とコミュニケーション取れないし」とぶっちゃけ。
この発言に対して大悟さんが「取れる子もおるけどな」とコメントするも「いやいないですよ」と断言した井口さんは、番組のオープニングで初登場にも関わらず初っ端から「ギャグやっていいですか？」と発するギャグ芸人に「何で？」と疑問を抱きます。
■新ネタを見せたモノマネ芸人に“怒り”
続けて「モノマネの人はもうすごいじゃないですか」と口にした井口さんは、モノマネ芸人について「楽屋で全力でモノマネやってくる」と不満げに話しました。
「漫才師で楽屋で『はいどーもー』ってやってるヤツ一人もいない」と語ると、「新ネタちょっと見てよ」と話しかけてきたモノマネ芸人に対して「『似てる』って言わなきゃめっちゃ不機嫌になる」と腹を立てます。
そんな中、「吉住も思う？ 『ピン芸人変わった人多いな』とか」と大悟さんから尋ねられた吉住さん。これに「変わった人が多いですけど、ピン芸人の悪口を言うために『R-1』に出てるほうが異常！」と返すと、対する井口さんは「違いますよ！ たまたま変な人が多かった！」と弁明しました。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
