3歳の我が子、コンセントに挿した物体が危険すぎる 令和ならではの大事故が「他人事じゃない」と物議
3歳の我が子が興味を示したコンセント穴。非常に危険な光景に「怖い」「他人事じゃない」と、驚きの声が集まっている。
「好奇心は猫を殺す」という言葉もあるが、子供の好奇心は猫の非にならないほど危険である。
以前X上では、その事実を雄弁に語る「変わり果てたコンセント」が話題となっていたのをご存知だろうか。
■黒焦げになったコンセント、挿さっているのは…
今回注目したいのは、Xユーザー・農家のヨッメさんが投稿した一連のポスト。
「今までコンセントの穴に全く興味示さなかったくせなんなの」「ずっと見張っとくとか無理なんだけど」と、意味深な文章の綴られたポストには、真っ黒に焦げたコンセント穴の写真が添えられている。
なんとコンセント穴には、USB-Cが挿さっていたではないか。直前まではライトニングケーブルが挿さっていたようで、その端子は見るも無惨な黒焦げになっている。
■「似た体験」を語るユーザーも見られるが…
こちらの恐ろしい光景は瞬く間に話題となり、件のポストは投稿からわずか数日で4,000件近くものリポストを記録。
Xユーザーからは「子供って、不意にやりますよね…」「これは危ない。火事寸前」「子供は大人の行動を真似したがりますからね。大人が何かを挿すのを見て、興味が出てしまったのでしょう」といった驚きの声が多数寄せられている。
また「小さい頃に、ピンセットを入れた経験があります」「自分は車の鍵とナイフを入れて、感電で死にかけました」といった恐ろしい体験談も散見された。
しかし令和の現代においては、子供の好奇心による感電の危険度が、これまで以上に跳ね上がっているように感じられる。その根拠と、過去の事例を見てみよう。