有田哲平も絶賛した「らぁ麺や 嶋」 自宅でも楽しめる一杯が感動レベルの美味さだった

くりぃむしちゅー・有田哲平が絶賛した「らぁ麺や 嶋」監修の商品を食べてみた。このラーメン激ウマ過ぎるぞ…。

2024/10/08 04:00

有田哲平
(写真提供:JP News)

9月に放送された『有田哲平の休日はラーメン連食』(BSフジ)では、名店のラーメンを多数紹介。出演しているくりぃむしちゅー・有田哲平が絶賛したラーメン店監修の商品を発見したため、実際に試してみた。


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■一日60杯限定の人気のラーメン店

番組では西新宿に店を構える「らぁ麺や 嶋」に訪れることに。

同店は「丸鶏・鶏ガラ・豚骨・鶏油・昆布・ポルチーニ・椎茸・鯛・鮪節・サンマ節・鯖節・鰹節・白エビ・干しエビ・貝柱・白菜・人参・玉ねぎ・生姜・ドライトマト・シシジ・アサリ」など数多くの食材を組み合わせて作るスープが特徴。

そして、同店は完全予約制。店内は6席で一日10回転の計60杯限定というのだから驚きだ。有田は「めちゃくちゃ行きたかった」と注目してた店のようで、実食した際には「美しい!」「めちゃくちゃ色んな味がバンって(伝わってくる)」と感嘆していた。

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■調理の前に確認を

今回はAmazonで販売されていた同店監修の『らぁ麺や 嶋 醤油らぁ麺 冷凍で美味しさそのままパック (3食入り)』を実食レビューしていく。

ラーメン

届いた商品を開封したところ、中に入っていたのは「麺 150g×3袋」「スープ 280g×3袋」「たれ 33g×3袋」「オイル 28g×3袋」「チャーシュー 28g×3袋」であった。

ラーメン

こだわりが詰まったラーメンなだけに、調理の方法は少し複雑。

まず鍋を2つ用意し、まずは片方でお湯沸かしていく。沸いたら鍋にスープの袋を投入し10分ほど湯煎。後にチャーシューやタレ、オイルの小袋も追加して3~5分湯煎していく。

タイミングを見て、もう1つの鍋で湯を沸かし、麺を2分程度茹でる。やっていることは湯煎と茹でのみだが、タイミングが交差しているため、あらかじめ手順を頭に叩き込んで置くほうが良いだろう。

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■これ、美味すぎるだろ…

ラーメン

最後丼に移し、具材をトッピングしたのがこちら。今回はセルフで具材を乗せていないが、長ネギのみじん切りや煮玉子、ワンタンなどもおすすめなんだとか。

ラーメン

はじめにスープを飲んでみると…うわっうんま!!! 上品でありつつもパンチのあるスープは、ガツンとした醤油の風味と見た目に反し濃厚な油が印象的。抽象的だが“深い”という言葉がぴったりで、スープだけで相当な満足度があるのだ。

ラーメン

そして、オリジナル配合でフルオーダーしているという中細ストレート麺は滑らかで心地良い。スープとも良く絡み、すすると口の中で混ざり合い最高の味わいに。このラーメン、めちゃくちゃ美味いな。

ラーメン

そして、金華豚を低温で煮込んで作ったというチャーシューも、旨味たっぷりの脂身とみっちり食感の赤身で激ウマ。スープ・麺・具材のすべてのクオリティが高く、次は店舗に訪れてみたいと思った。

自宅でこのクオリティのラーメンが楽しめるのは最高であるのは言わずもがな。同店が気になっている人は、まずこの商品を試してみるのもアリかも。

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■執筆者プロフィール

木根大心:『Sirabee』編集部記者。

インタビューや商品レビューをメインに執筆。日々のグルメレビューによって必要以上のカロリーを摂取してしまうが、自身の基礎代謝を信じすぎているがあまり年々丸くなっているのが悩み。

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(取材・文/Sirabee 編集部・木根 大心

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