塚地武雅、スーパーで熱烈なファンに出会い… 「全部言わせて!」“オチ”も最高
スーパーで熱心なファンの女性から声をかけられたドランクドラゴン・塚地武雅。その“締めの一言”に、「僕、頑張ります!」と決意を新たに。
俳優としても活動するお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が7日、公式Xを更新。熱烈なファンの女性から声をかけられたことを報告し、反響を呼んでいる。
■女性が「塚地さんですよね?」
塚地は、スーパーを訪れた際に、女性から「えっ? 塚地さんですよね? うわぁタイムリー! 昨日のX見ました! 梅切らぬバカもだけど私はオンエアバトル、はねるのトびら、エンタの神様、今もLIFE見てるし、間宮兄弟、ハンサム☆スーツでしょ、キサラギとかも大好き!」と熱烈に声をかけられたことを報告する。
塚地が「ありがとうございます」と感謝すると、女性は「まだ! まだよ! 全部言わせて!」とさらに勢いづき、「虎に翼も新宿野戦病院も最高だった! そばの番組も見てるわよ! あっ、今日だ! あっネプリーグも今日よね!」と塚地の出演番組を列挙。
「『…このように全国にはいっぱいファンがいるから!自信持たなきゃ〜!』と諌められました。笑」と、女性の“締めの一言”も明かすと、「ありがとうございます! 僕、頑張ります!」と気持ちを新たにしている。
■出演作で泣く人を目撃
塚地はきのう6日よるのポストで、「機内の通路を挟んだ斜め前の女性の方が、iPadで僕が出演している『梅切らぬバカ』を見てる。泣いている…」と、自身の出演映画を鑑賞する人を目撃したことを明かし、「僕が誰かの心を動かすことができているんだと改めて自信になりました。そんな方が沢山いると信じお笑いもお芝居も頑張るぞと空で思いました。笑」とつづっていた。
2021年公開の映画『梅切らぬバカ』は、年老いた母と重度の自閉症を抱える息子の日常と、2人と関わる周囲の人を交えた人間模様を描いた作品。塚地が自閉症を抱える忠男を、加賀まりこが母の珠子を演じていた。
■「元気が出ます」「私も昔から好き」の声
塚地の報告に、ファンからも「どの作品も好きですが、個人的にはミステリと言う勿れで泣かされました」「近々では堀井しのぶさんのファンです」「私も昔から好きです。今は大好きな喬太郎師匠とコラボされてるそばの番組、蕎麦好きの夫と見ています」と好きな番組を挙げるコメントが集まった。
さらに、「温かい声援をかけられて、 ファンとしても嬉しい限りです。引き合いに出されるテレビドラマや映画が、今後増えていくように期待しております」「私も大ファンです! 塚っちゃん見れると元気が出ます!」「武雅さんとスーパーで会えるのがうらやましすぎる」といった声も寄せられている。