『ZIP!』剥がれやすい関節に「絆創膏を貼る方法」が超簡単で便利 必要なのはハサミだけで…
『ZIP!』で何かとすぐ剥がれてしまう「関節への絆創膏の貼り方」が紹介された。実際に試してみた結果…。
運動の秋とも言うように、気温も落ち着き体を動かしやすい時期になってきた。運動といえば怪我がつきものであり、7日に放送された『ZIP!』(日本テレビ系)では「関節への絆創膏の貼り方」を紹介していたので、実際に試してみた。
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■絆創膏に一工夫
同日の放送では、もっと早く知りたかった「早知りテクニック」というコーナーを実施。そこでは、東京都の公式YouTubeチャンネルにアップされている、すぐに外れがちな“関節への絆創膏の貼り方”を紹介していた。
この方法で貼る際に道具が一つだけ必要であり、それがハサミ。絆創膏の両端からパッド手前まで切れ込みを入れ、あとは関節を避けるように貼っていくだけ。特に難しい工程はなく、誰でも試すことはできるだろう。
■想像以上のホールド感
実際に指を曲げてみると…これがかなり曲げやすくて驚かされる。しかも、関節の上下2点でしっかりとホールドされているため、外れにくくずれにくい印象も。これ、想像以上にいいかも。
ちなみに、東京都の動画では関節以外の場所に貼る際も両端をカットし、4枚を1点で交差させると剥がれにくくなるのだとか。絆創膏に切れ込みを入れるだけという、特にコストや労力もかからないため、気になった人は試してみては。
■関節に貼る方法
■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(取材・文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)