急逝の服部幸應さんに木村拓哉ファン感謝 SMAP時代から30年近い縁と「料理の腕前」を絶賛
4日に急逝した服部栄養専門学校校長の服部幸應さんに、木村拓哉のファンが深い悲しみをあらわにしている。それもそのはず、2人は30年近く前から深い縁があり…。
料理評論家で調理師学校・服部栄養専門学校の校長を務める服部幸應さんの訃報が、6日に正式に発表された。突然のできごとに業界内外で悲しみの声が相次ぐ中、木村拓哉のファンからとくに悼む声が上がっている。
■突然の訃報
服部さんは5日よる、4日に服部栄養専門学校で突然倒れ、そのまま病院に搬送され死去したことが報じられた。
翌6日には学校の公式サイトに「(訃報)学校法人服部学園理事長・服部栄養専門学校校長 服部幸應の逝去のお知らせ」との声明が公開され、「生前のご厚誼に深謝し謹んでお知らせ申し上げます」などと記された。
■木村自身も追悼
突然の訃報に芸能界からも続々と追悼が寄せられ、木村は個人の公式インスタグラムストーリーズに「服部先生 心から御冥福をお祈り申し上げます」と投稿。
12月に劇場版が公開される主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の公式Xも、服部さんがドラマ・劇場版ともに料理監修を務めたことから「キャスト・スタッフ一同、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」など投稿した。