半年で50万円貯めた芸人、その貯金法が天才すぎる…　超ハードだが「絶対貯まる」と話題

やる気はあっても、実際に行動に移すのが難しい日々の貯金。「何かきっかけがあれば貯金できるのに…」と、腑抜けた考えを持った人も少なくないのでは。

現在X上では、とある芸人の明かした「半年で50万円を貯めるテクニック」が話題となっている。

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■大量の1万円、どうやって貯めたのか…

注目を集めているのは、お笑いコンビ・大仰天の田口優斗が投稿したポスト。投稿には大量の一万円札を手にした写真が添えられており、総額50万円以上はありそうだ。

大金の正体について、田口は「大谷翔平のホームラン1本につき1万円貯金すると意気込んだ今シーズン、嬉しいけど辛かった…」と、説明している。

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■「めっちゃ貯まるがしんどい」と話題

効果が絶大な「大谷翔平貯金」の様子は瞬く間に話題となり、同ポストは投稿からわずか数日で1.5万件以上ものリポストを記録。

Xユーザーからは「めっちゃ貯まりそうですが、しんどいですね」「来シーズンはもっと貯まるかも…？」「テンションが上がるのか、下がるのか」「楽しく貯金できる、良い方法じゃないですか！」「これは絶対貯まる」など、驚きと称賛の声が多数寄せられていた。

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■あまりの辛さに「来シーズンはやめときます」

大谷翔平のホームラン1本につき1万円貯金すると意気込んだ今シーズン嬉しいけど辛かった…。
特に1日に3本打った時はきつかった。
来シーズンは大谷貯金やめときます。。。 pic.twitter.com/vdyGcopqAn

— 大仰天・田口 (@tagu0604) September 30, 2024

ロサンゼルスドジャース・大谷翔平選手は今シーズンに54本のホームランを打っているため、見事54万円分の貯金を達成した田口。

しかし、ポストには「特に1日に3本打った時はきつかった」「来シーズンは大谷貯金やめときます…」とも綴られており、いかにハードであったかが窺える。

なお、Xユーザーからは「1,000円にしたらちょうど良さそう」「500円で真似しようかな」「盗塁したら5,000円追加で」といった具合に、ルール改定を提案するリプライも見られた。

経済的に無理のないルールを定め、ぜひ「大谷貯金」を完走しよう。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ：1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X（旧・ツイッター）を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉（浦和）や、蒲田などのローカルネタにも精通。