粗品、カメラの裏で織田裕二にかけられた“すごい一言”明かす 「ええやろ?」
霜降り明星の粗品が、織田裕二と共演したドラマ『SUITS』の撮影当時を回顧。“ある一言”をかけられ…「ええやろ?」と自慢げに話した。
■ドラマに出演した粗品
動画では、粗品が先月の自身の活動を振り返り、ドラマ『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(テレビ東京系)の出演にも言及。
同作は新世代の弁護士・保田理(中島健人)を主人公とする物語で、粗品は同月13日放送の最終回に暴露系配信者「Mr.チェケラ」を演じた。
中島が最終回のキャストに「粗品君とかどうかな?」と提案したらしく、「ほんまの友情出演みたいな」と裏話も語り、撮影では中島やほかの共演者が年下だったため、「正直そこまで緊張感なくフランクにやれた」と振り返った。
■織田と共演したときに…
ドラマ出演にふれると「1個前で言ったら俺、『SUITS』、織田裕二のドラマ出て、織田裕二と共演してるからな。すごいやろ?」と伝える。
粗品は2020年4月期のドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)に出演。同作は主演の織田が演じる敏腕弁護士・甲斐正午が主人公で、粗品は最終回ゲストとして動画配信サービスの社長役を務めた。
撮影当時を振り返ると、「『紳助さんみたいだねぇ』って言われてるから。(カメラが)回ってないときに」と明かす。かつてバラエティ番組などで活躍し、11年に芸能界を引退した島田紳助さんと似ていると言われたことを明かし、「ええやろ?」と自慢げに話した。
■島田さん風の人物を演じたことも
また、粗品は昨年11月、バラエティ番組『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)内で流されたドラマで島田さん風の人物を演じていた。
明石家さんまの人生を描いた『笑いに魂を売った男たち』というタイトルのドラマが放送され、粗品はさんまの同期である1人の芸人を演じ、派手な柄シャツにリーゼント姿で登場。
ドラマを見たさんま本人は「あれは完全に紳助です」と言い、視聴者からも「粗品演じる島田紳助が良かった」「粗品さんの紳助さん最高」といったコメントが上がっていた。