かまいたち、漫才中「ホンマやめてほしい」と思うこと　お客さんをイジったときに…

3日深夜放送『お仕事Search！それってグッジョブ』（テレビ東京系）で大ブレイク中のお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一と山内健司が漫才中のステージで困ってしまう「観客」に触れた。

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■観客参加型アニメ

かまいたちとフリーアナウンサー・田﨑さくらが「話題の新商品や新サービス」の裏側を学び、気ままなトークを楽しんでいく同番組。

画面にセリフが表示され、観客がアフレコしながら鑑賞できる劇場アニメ『KING OF PRISM Dramatic PRISM.1-』の話題から、田﨑は「お2人どうですか？　漫才とかのステージでこういうの取り入れるとか」とかまいたちに提案した。

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■客イジりの難しさ

濱家は「アクシデント的にお客さんがなんかしゃべったのがバーンッと笑いになることがあんねんけど。『え？　なんて？』とか、イジったりすんのやん。バーッてウケやすいねん、そういうのって、お客さんのイジりって」と解説。

「それだけやったらええねんけど、それで気を良くしてそのあともウケようとしてめっちゃしゃべってくる人がいるねんけど、あれだけはホンマやめてほしい」と調子に乗り発言を重ねてくる観客に苦言を呈した。

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■山内も共感

山内も「子供がハプニング的に言っちゃったとか泣いちゃったとかは全然ええねんけど」と前置きして、「団体できてるおっさんの調子乗りがしゃべりだしたら、もうややこしい」と濱家に追随して田﨑らの笑いを誘う。

漫才の邪魔になってしまう「観客の声」への不満を口にしたかまいたち。視聴者のなかには「そうね…漫才のステージはね…気持ちよく漫才してもらいたいし気持ちよく漫才観たいし、ええお客さんでいたいですね！」といった声もあった。