“余って困る”調味料、「あの場所」に保存するだけで… グッと長持ちさせる方法があった

1日放送の『あさイチ』では、使い切れずに余りがちな調味料の活用術などについて紹介。料理研究家が「1年でも2年でも」長持ちさせられるという、おすすめの保存場所とは?

2024/10/02 18:00

調味料・冷蔵庫

1日放送の『あさイチ』(NHK)にて、使い切れずに余りがちな調味料を長持ちさせる保存方法について紹介。反響を呼んでいる。


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■意外な保存場所とは

この日の番組では、冷蔵庫の中に残りがちな食材などを使い切る方法について特集。ナンプラーや豆板醤、コチュジャン、柚子胡椒などの余りがちな調味料を、マヨネーズと混ぜ合わせて、ポテトサラダや野菜スティックのディップ、生姜焼きの味変などに使うアイデアなどを紹介した。

スタジオに出演した料理研究家の島本美由紀氏は、「塩分が多い調味料に関しては、じつは冷凍ができるんですよ」と話す。

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■「1年でも2年でも」長持ち

島本氏は「柚子胡椒とか豆板醤とか、お味噌とか、コチュジャン。そういったものは塩分が入っているので、冷凍しても凍らないんですね。なので保存場所を冷凍室に変えていただくと、1年でも2年でも劣化しないので…劣化というか菌が発生することがないので、長持ちするので、使うときにすくって調理してもらえれば、無駄なく使い切ることができます」と説明。

ゲストのLiLiCoが「瓶ごと入れればいいってこと? ラップに入れるとかじゃなくて?」と確認すると、島本氏は「瓶ごととか、チューブごと入れていただいて大丈夫です」と回答。LiLiCoは「(保存袋に入れ替えると)絶対『これ何だっけ?』ってなる」と笑った。

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