松岡昌宏「終わらせるタイミングは結構あった」 TOKIO30周年迎え、口にした“5人時代”
CDデビュー30周年を迎えたTOKIO。松岡昌宏はグループの活動を振り返り、“メンバー”への想いや感謝を語った。
■メンバーへの想いや感謝
スタッフから「誰か感謝伝えたい人はいますか?」と質問されると、「ほんとはファンの方って言わなきゃいけないんだけど」と前置きしつつ、「やっぱメンバーじゃない」と話す。
「(メンバーが)いなかったら1人じゃできなかったし、バンドっていうスタイルも取れたし、バンドでやろうって言ったのも自分達だし」と、メンバーと活動方針を決めたことを振り返り「まあよくやったなっていう。お互いに」とコメント。
国分にはよく「お前は戦友だ」とも言うらしく、「感謝というかよくやったなっていうのは(思う)、メンバーに」と赤裸々な気持ちを伝えた。
■視聴者「建前じゃなく本音で語るのが良い」
デビュー30年に自身の想いを語った松岡。
動画の視聴者からは、「TOKIO30周年おめでとうございます」と祝福コメントが多く寄せられたほか、「感謝を伝えたい人は、ファンと言いたいけどメンバー。建前じゃなく本音で語るのが良い」といったコメントも上がっている。