松岡昌宏「終わらせるタイミングは結構あった」 TOKIO30周年迎え、口にした“5人時代”
CDデビュー30周年を迎えたTOKIO。松岡昌宏はグループの活動を振り返り、“メンバー”への想いや感謝を語った。
TOKIOの松岡昌宏が2日、自身の公式YouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』に出演。グループがデビュー30周年を迎え、心境を語った。
■先月21日にCDデビュー30周年
TOKIOは1994年9月21日に「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー。
当初は5人体制だったが、2018年に山口達也氏、21年に長瀬智也が脱退。20年には「なんでもつくろう!」を事業コンセプトとする「株式会社TOKIO」を設立し、現在は城島茂、国分太一、松岡の3人で活動を続けている。
■“5人時代”について「終わらせるタイミングは結構あった」
先月21日にデビュー30周年を迎え、動画ではスタッフから「30周年おめでとうございます」と祝福。
松岡は「いつも我々が言うことなんだけど、目指してやったわけではないので。俺達が30年やったってよりも、縁があって30年支えてもらって、30年繋いでもらったんじゃないのかね」と心境を話した。
また、長くグループ活動が継続したが「終わらせるタイミングは結構あったわけで。5人時代のときからね」と明かしている。