ニシダ、スタバ店員が“復唱したことば”に感動「優しかった」 注文時の「アレ」が恥ずかしくて…
1日更新の『ララチューン』に出演のラランド・ニシダ。富山県のスターバックス店員に感動した理由とは…。
人気お笑いコンビ・ラランドのニシダが、1日夜に更新の公式YouTube『ララチューン』に出演。富山県のスターバックスを訪れた際、店員の対応に感動したことを明かし、ファンのあいだで注目を集めている。
■人気企画「バラシ」ロケ
「ニシダを富山でバラシ」と題された今回の動画。『ララチューン』ではお馴染みの企画で、ニシダを偽ロケで遠方に呼び出し「ナシになった」とその場で一人置き去りにするというもの。
何度もバラされてきたニシダは「バラしかい、おけ」と返答し、SNSで同県在住のファンをロケのお供に募集する。やってきた親切な男性に車を出してもらい、県内の名所を巡るドライブを始めるのだった。
■「あれ優しかった」思わず感動
その途中で、ファンの男性いわく「世界一綺麗」なスターバックスに寄ることに。ベンティサイズの紙カップを持ち、意気揚々と退店するニシダは、店内での“ある出来事”を振り返る。
どうやらニシダは「ベンティ」というオシャレなワードを口にするのが恥ずかしいため、注文の際には毎回「一番デッケエので」と言うのだそう。同店でも同じように告げると、対応した女性店員が「はい、一番デッケエので!」と復唱してくれたのだという。
東京では「あ、ベンティで」と言われてしまうだけに、「あれ優しかった」「嬉しかったあ」としみじみ語っていた。
■“本人”から「ありがとう」
ファンのあいだで、「ベンティぐらい言えるだろ」「明日からそのスタバ、『一番デッケエので』って言われまくるんだろうな」と注目を集めたこの一幕。なんと、その女性店員もこの動画を観ていたらしく、本人と思われるコメントも確認された。
そこには「スタバでニシダさんの対応をした者です。 本当は気づいてたんですが、確信が持てず声を掛けられませんでした笑」「優しいと言って下さってありがとうございます!! これからもお体に気をつけて頑張って下さい!!」と労いの言葉が並んでいる。