【家事ヤロウ!!!】ギャル曽根の「ダシうどん」に驚き コシのある麺で止まらない美味しさ
家事ヤロウ!!!で紹介していたギャル曽根の「ダシうどん」は、新しいうどんの食べ方。シンプルでハマる。
うどんといえば、麺つゆで食べるのが定番だ。しかし、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で、ギャル曽根が紹介していたのは「ダシうどん」。どんな味なのか、気になったので編集部でも試してみた。
画像をもっと見る
■分量は食べられる量に合わせよう
今回用意する材料は、うどんと和風の顆粒だし、油の3つ。
うどん:1.6kg
和風顆粒だし:大さじ2
サラダ油:大さじ1
公式の分量はこの比率だが、これはギャル曽根が食べるときの量なので、食べる分だけに調整してほしい。記者は冷凍うどん1袋に対して、和風顆粒だし小さじ1、サラダ油小さじ1で作ってみた。
■うどんは氷水で締める
作り方はとても簡単だ。うどんを沸騰したお湯で規定の時間茹でて、氷水で締める。冷凍うどんを使う場合は、電子レンジで加熱してから氷水で冷やすのもいいだろう。氷水を使ってしっかり冷たくすることで、うどんのコシが強くなるそうだ。
うどんを器に入れたら、和風顆粒だし、サラダ油を加えてよく混ぜて完成。とても簡単に作れてしまうが、そのお味は…。
■ダシが絡んで激ウマ…
一見、味がついていないように見えるが、ダシが全体に絡んで深みのある味わいで驚き。油を加えることで、顆粒だしがうどんによく馴染み、口当たりも良くなっている。茹でてから氷水で冷やしてあるので、歯応えのあるうどんのコシもしっかり残っている。
今回、塩分の入っていない和風顆粒だしを使ったため、正直食べるまで塩味が足りないのでは、と思っていたがそんなことはない。塩味が控えめな分、和風のダシの風味や味をよく感じられてとても美味しい。簡単すぎるけれど激ウマのダシうどん、これからはうどんの定番の食べ方になりそう。
■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
・合わせて読みたい→ペットボトルに“詰められたもの”の正体にゾッとした… ゴミ清掃員の投稿に「危険」「犯罪じゃないのか」
(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)