サンド伊達みきお、過去にカード不正利用の被害 “手口”に富澤たけし驚き「そんなことある?」
クレジットカードを不正利用されたことがあるサンドウィッチマン伊達みきお。番号盗用の手口に、富澤たけしは「儲からないぜそれ」と語る。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが28日、相方の富澤たけしとパーソナリティーを務める『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』(ニッポン放送)に出演。クレジットカードを不正利用されたことがあると明かした。
■スパチャ送ろうとしたら…
この日は、クレジット会社にカードを止められたと富澤が報告した。
事務所の若手が出演するYouTubeの生放送をチェックしていると、番組に伊達が乱入。富澤にスーパーチャット(投げ銭)を要求してきたという。
富澤は3万円送ろうとしたが「何回も押してんだけど、送れなくて。そしたらカード停止された。『不審な利用があります』って。普段やらないような動きをしたら止めてくれるんだって」と話した。
■高額利用で停止
伊達は「立派なクレジットカード会社」と称賛。自身は、不正利用被害で利用停止となったことが。
「僕は6回ぐらい使われて、7回目ぐらいに連絡きた。50万とか30万とか40万とかの買い物が行われていると。俺は使ってないですって言ったら『じゃあ止めますね』って。優秀だよ。24時間体制で見てるんだね」と語る。
■手口に「そんなことある?」
富澤からは「なんでお前のカード使われてんの? どっかで盗まれた?」と質問が。伊達は「聞いたんだけど。適当に数字を打つタイプの犯罪ですって言われた。スキミングとかではない」と説明する。
富澤は「そんなことある? 1個ずつ数字当てはめて? 儲からないぜそれ。割に合わねーぜ。怖いよね、どこで読み取られるのか分からないし」と驚いた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)