江頭2:50、“命の恩人”と伝説の番組を回顧 何度も涙を堪える姿に視聴者も感動 「生きててよかった…」
思い出話を聞く江頭さんの表情に「涙腺崩壊」との声も。
■江頭が「命を助けてもらった」人物
江頭さんが「俺の命の恩人」と話すのは、お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎さん。今回は、玉袋さんが7年前から経営する「スナック玉ちゃん」でトークを繰り広げました。
“命の恩人”との言葉のとおり、「玉さんに命を助けてもらった」ことがあるという江頭さんは、1992年4月から1996年3月まで放送していた『浅草ヤング洋品店』(テレビ東京系)に出演していた頃を振り返ります。
■水恐怖症のなか、水中潜り
浅草キッドがMCを務めていた同番組内では「江頭グランブルー」と題した、江頭さんが有名人と“水中無呼吸対決”を行う企画を放送。
当時は水恐怖症で顔を洗うことも一苦労していたという江頭さん。それを知っていた玉袋さんは驚きながらも、当時の最高記録3分20秒超えを目指す江頭さんを送り出したといいます。
■途中から気を失う
いざ水中に潜り2分20秒から気を失い、最高記録を上回った江頭さん。それでもなお潜っている江頭さんの様子に「これはおかしい」と1番最初に気づいた玉袋さん。
水槽を力強く何度も叩いたことで、江頭さんは「あ、俺潜ってる!」と意識が戻ったそう。「あれなかったら…」と当時を思い出し、言葉に詰まる江頭さんに玉袋さんは「まぁ、いいから飲め」とビールのグラスを差し出し「今の時代でいったら、放送できないような事故だな」と振り返りました。
■「心に刺さった…」
今回の動画には「えがちゃんがグランブルーの話しして泣きそうになってるのを玉さんが瞬時に察知して『まあいいから飲め!』って笑いにかえてフォローしているのを見て泣いた」「エガちゃんのガチのフラッシュバックの顔に涙腺崩壊」「泣きそうなエガちゃんをもういいから飲めで救うの流石」などのコメントが寄せられました。
そのほか、玉袋さんが語る思い出話に、何度も涙を堪える江頭さんの姿に「玉ちゃんの話でエガちゃん何度もウルっときてたのは心に刺さったな 戦友はやっぱり良いね」「あのエガちゃんが泣きそうになってるなんて…生きててよかったな」など感動の言葉も見られます。