ドアラ、落合博満氏に“バク転をやめた理由”を告白 「壊れやすくなって…」

中日ドラゴンズのマスコット・ドアラが落合博満氏のYouTubeに出演。バク転をしなくなった理由を明かした。

■バク転をやめた理由は…

落合氏は「俺が監督をやってるあいだは、ずっとバク転をしていたからね。なんで自転車に乗ってるんだろうと思ったら、足を怪我したって。なんで怪我をしたの? 着地失敗?」と質問する。

ショックを受けた様子でうつむいたドアラは「怪我はしたくてしているものではないからね」とコメント。

これに理解を示した落合氏が「事故が続いたんだよな。やめろと言われたのか? バク転を」と質問すると、ドアラは「気をつかってもらった」と告白していた。

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■2021年でバク転を終了

ドアラはナゴヤ球場時代の1994年に登場。ひねりを加えたバク転など、アクロバティックな動きができるマスコットとして人気を博していた。

そんなドアラだが、2022年のシーズン前にバク転パフォーマンスの終了を発表。理由は明かされていないが、年齢を重ね、危険度が増したためではないかと言われている。

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■ドアラがバク転をやめた理由を告白