千原ジュニア、“生理痛体験”で絶叫 その様子と伝えた言葉に「涙出た」との声も
生理痛を体験したジュニアさんは「世界変わる」「全男、体感したほうがええ」とコメント。
■番組出演で変わった自身の考え
2021年、NHKで「月経」をテーマに放送された番組に出演し、その苦しみなどを学んだジュニアさん。以降、自身の出演番組などでも生理について広めようとする様子が伺えます。
個人差はあるものの、PMS(月経前症候群)や生理後のダルさがあるため、調子がいいのは月に1週間くらい…という人も少なくありません。この事実も知ったジュニアさんは仕事で会ういつも明るい女芸人に「なんで?」と聞いたこともあるそうですが、「ただただ、無理して頑張ってる」と知り驚いたことを回顧。
「基本、女性はコンディション良くない日やって…全員の女性はそうやと思っといてええねん」と番組出演以降、自身の考え方に変化があったようです。
■想像以上の痛みに放心状態
そんなジュニアさんは、生理痛を体験できるデバイスがあることを知ったといい、今回の動画では体験することに。
まずは月経・月経困難症などについて改めて学び、さっそく体験。パッドを女性の子宮のある場所(へそ下)に貼り、「弱・中・強」の段階で刺激を与えていきます。
弱の刺激で「うわっ、しんど! マジで? これで弱?」と汗をかき、顔を歪ませ、中レベルではさらに大声を出し悶絶。生理2日目くらいだという強を体験すると叫び声が止まらず、終了すると「これは、ほんま想像を絶する…」と放心状態になるほど。
■生理痛体験で「世界変わる」
想像以上の痛みに「これを感じながら、普通の生活、普通に口角をあげて笑うって…絶対できへん。それやってはんねや、女性全員」と衝撃を受けたジュニアさんは、「男全員やっていったほうがええわ。世界変わるで」と、3名の男性スタッフも体験することに。
男性スタッフたちは、はじめて経験する痛みに、大声を出し「これしんどいな…」「立てない」「背中と腰が痛い」「息するのもしんどい…」と感想を述べ、ジュニアさんは「これは全男、体感したほうがええよな」「する前と今と、世界観ちゃうもん」と伝えました。