ワイドショーに出始めたミッツにマツコが放った厳しい言葉 「大概にしなさいよ」
ミッツ・マングローブがコメンテーターを始めたばかりの頃、マツコ・デラックスから言われた言葉とは…。
タレントのミッツ・マングローブが、フリーアナウンサーの大島由香里のYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』に出演。コメンテーターを始めた際に、マツコ・デラックスから言われた言葉を明かした。
■長時間会話するほどの仲
マツコとは朝5時にイベントが終わってそのまま夕方の5時まで飲む仲で、先日も「10時間電話で喋ってた」と語ったミッツ。ふたりはアイドルグループから政治から思い出話まで幅広い話題を話しているという。
携帯電話の充電が切れたらそのまま解散という流れだが、その日は、充電後にマツコからまた電話がかかってきたといい、ミッツは「気付いたらお昼の12時だった。(マツコが)『バカじゃないの!?』ってすっごい逆ギレ」と電話エピソードを明かした。
■「最近返しがつまんない」
ミッツは「『こう来たらこう返す』みたいな型がもうあるんだよね。誰も客いないんだけど本番やってるみたいな感じなのよ」とふたりの掛け合いがあるといい、「そこで寝ぼけたこと言うと、『あんた疲れてんの?』とか」と、マツコから言われるという。
さらに「一時期、私がワイドショーのコメンテーターをバッといっぱいやる時期があって、それを始めたときに電話口で『あんたなんか最近返しがつまんない』『あんたワイドショーとかやるからそうなるんだ』とかって」と、具体的な番組名を挙げて「大概にしなさいよ◯◯とか出るの」と厳しい言葉をかけられたという。
■「あの人テレビ見てるね」
マツコの言葉にミッツは「でも確かにハタっと気づくとなんかそれっぽい。当たり障りのないこと言ってるかもな」と感じたといい、大島が「めっちゃ見てるんですね」とコメントすると、「あの人テレビ見てるね」と話した。
動画では、マツコとのその他エピソードや、大島も出演する『5時に夢中!』(TOKYO MX)メンバーとのエピソードを語っている。