三村マサカズ、相方・大竹一樹に「引退したんでしたっけ?」 30年間で「1回引退しました。ホントは…」
『紙とさまぁ~ず』でさまぁ~ず・大竹一樹が30年間、何度も“引退宣言してきたもの”についてトーク。三村マサカズも「もう引退はしてる」と言うが、誘いがあるらしく…。
24日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズが「何度も引退してきた趣味」について赤裸々に語った。
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■鈴木愛理が紙ゲスト
さまぁ~ずが中心になりアンケートを作成。そのゲストの回答をゲスト不在のまま、さまぁ~ずが確認し自由なトークを楽しんでいくのが同番組の趣旨となっている。
今回は歌手・鈴木愛理がアンケートに答える「紙ゲスト」。父がプロゴルファー・鈴木亨氏、母も元プロゴルファーの彼女が「プロゴルファー家族ならではのあるある」を明かす一幕があった。
■プロゴルファー家族のあるある
「両親がプロゴルファーだったことで、あれは普通じゃなかったなと思う『鈴木家あるある』をいくつか教えてもらえませんか?」とのアンケートに鈴木が回答していく。
「旅行にいくと、ほぼ必ずパットゴルフをする」「父親の私服は(スポーツ用品メーカーの)ミズノ」「遊びでゴルフをしても少し当たるだけで1打扱い、きびしすぎる」といったあるあるを披露。
さらに、30歳になりゴルフをはじめたいが「打ちっぱなしで300球打ち込んでからじゃないとダメ」と言われているため、なかなかはじめられない。優勝商品で車の場合が多いため、「昔は一家に3~4台いい車があった」とのエピソードも明かされる。
■何度も引退宣言?
ここでさまぁ~ずが自分達のゴルフ事情に言及。三村が「大竹さん、引退したんでしたっけ?」と尋ねると、大竹は「1回引退しました。ホントは3回ぐらい引退してるんですけど」と何度も引退宣言をしていると語る。
三村も「俺ももう引退はしてる。だけどゴルフって『引退してるんだよ』って言ってもみんな誘ってくるから。(素人に)引退ってないんだと思う」「最高(スコア)120ぐらいで」と笑う。大竹も三村の主張にうなずきながら、「30年ぐらいやってね」と追随していた。