粗品、アンチから「宗教みたい」と指摘され… ファンのガチ住職に聞いたら“まさかの返し”
霜降り明星・粗品の現状をファンの住職が解説。結論に「クロワロタ」の声も。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が25日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。ファンの住職からライブ配信の“異常性”について伝えられた。
■ファンの住職をゲストに
今回の動画は「最近の粗品宗教みたいって言う人へガチ住職太客から話があります」というタイトル。
際どい発言をたびたびしている粗品だが、そのなかでも熱狂的なファンが多いため、アンチからは「宗教みたいになってる」と言われることもある。
そこで今回、粗品のファンで住職をしているというぼくぼくさんをゲストに招き、宗教化しているかどうかくわしく聞くことに。
■粗品は「宗教ではない」
粗品が「宗教みたいになってない? 俺」と質問すると、ぼくぼくさんは「全然なってないです」と即答。
宗教の定義として「人の力とか、自然の力とか、社会の力とか、そういうものを超越した存在に対するいわゆる信仰・信心。この形が一般的には宗教だと言われている」と説明し、「(粗品は)まずこの定義に当てはまってない」と伝える。
「そもそも定義に当てはまってないので、宗教ではない」と断言した。
■「宗教化してきた」と言われる要因は…
その上で「粗品さんが『宗教化してきた』『宗教じみてる』と言われる要因を僕なりに考えてみた」とぼくぼくさん。
YouTubeのライブ配信で「赤スパ」(高額のスーパーチャット)が「異様な数」送られることや、過激な発言をする粗品に「カッコいい!」「ついていきたい!」と惹かれる人が多いことを取り上げて「やっぱりその異常性・異様性が、ちょっと宗教っぽいんじゃないかと」と指摘する。