藤本美貴、横澤夏子が夫とした“家事分担の決め方”に「面白いシステム!」と絶賛
横澤流・家事分担の決め方に、ゲストの高橋ユウさんも「めっちゃいい!」とコメント。
タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系・ABEMA)。
22日放送回では、横澤流・家事分担の決め方を明かし「めっちゃいい!」と絶賛される場面が見られました。
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■夫・卜部選手のワンオペに感動
モデルで女優、そして4歳の長男と1歳の次男のママでもある高橋ユウさんを迎えた今回。スタジオでは、夫でキックボクサーの卜部弘嵩さんの“ワンオペ”映像を見ることに。
遊びたいおもちゃを弟に譲らされ、ふてくされる長男に「今夢中で遊んでたからいい子にしようよ」としっかり伝える姿には「こんなに丁寧に言ってくれてるんだ…」「あそこまで寄り添ってくれてるって知らなかった」と夫の新たな一面に感慨深い表情を見せました。
■横澤の夫は洗濯物たたみ担当
今回は、今までは高橋さんがやっていた昼食作りや洗濯物たたみをこなした卜部さん。高橋さんから「洗濯物とか畳んでくれます?」と質問を受けた藤本さんは「うちは、言えばなんでもやってくれるスタイル」と回答。
横澤さんは、夫が“洗濯物担当”であることを説明し、朝は洗濯物をたたみ、子供の保育園の準備をしてから、リビングに来ることを明かしました。
■家事分担の決め方に「めっちゃいい!」
家事分担のルールの決め方を聞かれた横澤さんは、紙に書いた10個の家事について1点=「できる」10点=「やりたくない」と、それぞれの家事の“イヤ度”を点数化して決めたのだとか。
「夫は洗濯物たたみが1点で、私が8点だった」と夫の担当に。また、横澤さんの10点はお風呂掃除だったそうですが、夫は7点だったため夫に任せ、逆に夫の10点は料理で横澤さんは8点なので、自身の担当に…と決めたといいます。
横澤さん夫婦の“家事分担”の決め方に、藤本さんは「面白いシステム!」と驚き、高橋さんも「面白い! その会議。めっちゃいい」と絶賛しました。
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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)