付き合ってもきっとすぐ破局… 相性が良くないことを予感させる3つの不快感
見た目がどタイプでもコレがあるのなら相性は微妙…。
長く付き合っていきたいのなら、見た目や条件もそうですが、相性の良し悪しが重要になってきます。相性が良くないのに一緒にいても心が疲れるだけだし、結婚の話にもなりにくいです。
そこでSirabee取材班は、相性が良くないことを予感させる不快感を聞きました。
■食事姿が不快…
「少し前にアプリで出会った相手と初デート以降会っていない。相手の見た目は普通で、会話もそこそこ合ってたんだけど、食事姿が無理だった。
別に汚い食べ方ってわけではないんだけど、上品ってわけでもなくなんか不快だった。一緒に食べていて不快って結構キツイよ」(30代・女性)
■一言にイラっとする
「相手の些細な一言に違和感を覚えたり、イラっとしたりするのなら、ちょっと価値観ズレていると思う。コミュニケーションのとり方がズレているとケンカになりやすい。
3ヶ月間くらい食事デートをしていた相手の普段の何気ない言葉遣いが不愉快で、とあるときに言い合いになり、ずっと言葉遣いが不愉快だったことを告げてLINEをブロックしてしまった…。突然ブロックとか申し訳ないことをしたかな? と思ったけど、なんか一気にスッキリしたんだよね。言葉遣いが不愉快な人といるってストレスだったんだなと」(30代・女性)
■テンポが合わない
「こっちはあまりLINEを頻繁にしたくないのに、相手は頻繁にとっていないとダメなタイプとか、会話のテンポがなんか違うっていうのは結構致命的だと思う。仮にお互い見た目がタイプでも、感覚が違っていると居心地悪いしね。
交際初期はまだ相手のことをそこまで知らないし、多少の違和感があっても『時間が経てばもっと合うはず…』と目をつむりがち。だけどテンポって時間が経てば合うってものでもないよ」(20代・女性)
話し合ってどうにか不快感を解消できるものならいいですが、癖や性格、価値観はそう変わりません。仮に、見た目や条件が自分好みでも、一緒にいて不快ということは相性が良くないということ。その場合は我慢するよりも、離れることを視野に入れてみたほうがいいかもしれません。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)