『虎に翼』航一が激高した理由は、桂場の一言が“あの記憶”を甦らせたから? 膝枕展開には「神回」の声も
朝ドラ『虎に翼』で、普段は冷静な航一(岡田将生)が、桂場(松山ケンイチ)に激高する一幕に、視聴者から驚きの声が。航一の心情を考察する人も。
■鼻に詰め物、膝枕…貴重な光景に「神回」
また、航一が鼻に詰め物をしている様子や、桂場が膝枕をする貴重な光景に「恐るべし岡田将生さん。両方の鼻穴から鼻血。鼻に詰め物をしても美しい。どうやっても消えない美しさよ。桂場さんの膝枕。尊い」「まさかの膝枕展開(笑)あまりに神回過ぎる! 鼻にティッシュ入れても美しいとか航一さん…恐ろしい子!」との声が。
「桂場さんの膝枕、星さんうらやましい」「あらゆる人間性を拒否していた桂場は航一をケアすることで法の向こうには人間があることを思い出せたんだな」「桂場さんの優しさが隠しきれなかった演出。とても好き」とのコメントもみられる。
■体調を心配する人も
航一といえば、優未(川床明日香)の大学院中退の申し出や、のどか(尾碕真花)の結婚話を聞き、驚きのあまり胸を押さえて息を切らせ、畳の上に倒れ込むというシーンがあり、視聴者が体調を心配したこともあった。
そのため、「興奮し過ぎて鼻血、航一さん血圧高いのかな?」「航一さん以前といい血圧大丈夫?」「激高した時の航一さんの血圧200いってるな。鼻血出たし、危なかった」「笑うより先に体調が心配になっちゃったよ…」「航一さん、検診はやく受けてね!」と改めて案じる人も見受けられた。