やす子やイモトを支えた「ホカオネオネのスニーカー」 一度履いたら手放せない…
芸能人も愛用する人気スニーカー「ホカオネオネ」。段違いに快適で手放せない…。
機能性の高さ、履き心地の良さ、独特のデザインが愛され、芸能人の愛用者も多いことで知られるアパレルブランド「HOKA ONEONE(ホカオネオネ)」。一般的なスニーカーと比べると価格は高いが、その快適さから「一度履いたらやめられない」と言われることも…。
ホカオネオネの定番シリーズ「ボンダイ」を購入して1年経ち、「靴に迷ったらコレ!」というほどハマっているので魅力を伝えたい。
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■柔らかくて厚いソール
写真は購入して1年3ヶ月経った現在の「ボンダイ 8 ワイド」。特徴はなんといってもボリューム感のあるソールだ。ボンダイ8の商品紹介ページでは「最上級のクッション」と書いているほど。身長を“盛れる”のも地味に嬉しい。
ボンダイといえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で世界を旅するイモトアヤコが「ボンダイ6」を愛用していたことが話題になり、自身のインスタグラムにて「半永久的に歩ける気がします」と紹介している。
「ボンダイ 8」のAmazonの商品ページを見ると、198個の評価で星5つ中4.5(20日時点)と非常に高い評価だ。
■意外とどんな服にも合う
ランニングシューズだが、ボテッとしたデザインなので、普段のファッションにも取り入れられる。ただ、メッシュなのでスポーティーであることは間違いない。
カラーはブラック、ホワイト、シャークスキンといった無難なものから、シーズナルカラーとしてさまざまなものも展開されている。
■『24時間テレビ』で話題に
記者が購入した「ボンダイ」とは別の人気シリーズ「クリフトン 9」は、『24時間テレビ』(日本テレビ系)のチャリティマラソンで、やす子が履いていたことでも話題に。
Amazonの「クリフトン 9」の商品ページでは、179個の評価で星5つ中4.3(20日時点)と非常に高い評価を受けている。
■一度履いたらやみつきになる
ボリューミーなクッションが衝撃を吸収してくれて、着地したときの感覚がクセになる。
最初は少し歩きにくさを感じづらいかもしれないが、しばらくボンダイを履いたあとに別のスニーカーを履くと「全然違う!」と毎回驚く。記者はこの感覚になってからは、デフォルトの靴選びがボンダイ8になった。
■1年以上使った感想
1年間ほぼ毎日履いているため、ところどころ傷やほつれはあるものの、ソールは削れておらずキレイな状態を保っている。非常にタフなので、毎日ガンガン使っていける。
価格は高いが、それに見合った快適さがあるので、スニーカーを探している人はぜひチェックしてみてほしい。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)