EXIT兼近大樹、盗撮され見事な切り返し 「撮ってますよね？」からの一言に相手は大喜び
居酒屋で食事中に盗撮されことがあると語った、EXITの兼近大樹。「これは結構盛り上がる」という神対応を明かした。
■自転車に追突され「まずは謝らんと！」
今回のゲストは、お笑い芸人のみなみかわ。出演者らに「動画文化が怖い」と悩みを相談した。
横断歩道で信号待ちをしていたところ、後方から自転車に追突されたことがあるみなみかわ。「こんなとこで止まるなよ」と言われ、瞬発的に「まずは謝らんと！」と言い返してしまったという。
「俺の声の大きさでみんなこっち見てくるし。これ動画撮られてたらやばかった。動画をすぐ撮るような時代が怖い」と吐露した。
■喧嘩の仲裁入ったら…
一方、兼近は、喧嘩の仲裁に入ったら動画を撮られていたというエピソードを披露。
痴漢をめぐり駅で揉める人達がいて「『やめましょう』って言って。パッて見たらすでに動画を回してて。『そいつ痴漢してました。捕まえてください』って言われて。捕まえなかったら痴漢を容認、捕まえて冤罪だったらアウト」と判断に迷った。
結局「動画やめましょうよ」としか言えず。その後、駅員が駆けつけ兼近は現場をあとにしたが、動画がいつ出回るか分からず「ずっとドキドキしてる」と話した。
■盗撮され神対応
そんな話題から、盗撮された場合の対応について考えることに。
兼近は以前、居酒屋で食事中、店内の客に盗撮されていることに気付いたという。「撮ってますよね？」と声をかけたあとに「どうせだったら一緒に撮りましょうよ」と自ら写真撮影を持ちかけたそう。
すると「えー！」「いいんですか！」と客は大喜び。その上で、兼近は「これは結構盛り上がる」とみなみかわに提案していた。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
