横澤夏子、育児中に不安を感じた瞬間を告白 「こういう女になっちゃうんじゃ…」
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、横澤夏子さんが育児中にストレスが爆発した瞬間を振り返りました。
■「粉薬をこぼされることが一番嫌」
教育熱心なパパやママが大集合した今回。「子育てをしていて猛烈に不安になる瞬間」というテーマでトークを展開した横澤さんは、4歳、2歳、1歳の3人の子供を育てていることを明かしつつ、「粉薬をこぼされることが一番嫌なんです。ホントに嫌なんです」と明かします。
粉薬をこぼさせないよう、団子にしたりゼリーに混ぜて子供に与えていたという横澤さん。ですがあるとき、4歳の長女が「私、今日粉薬のまま飲める」と言ったのだそう。
■ストレスが爆発し大絶叫!
「ウソ! 嬉しい!」と喜んだのもつかの間、いざ粉薬を与えようとした瞬間に「やっぱりヤダ!」と拒否され、粉薬が全部こぼれたとのことです。
そのとき着ていたパジャマに粉薬がぶちまけられた上、自分で集めようとしたところ溶けて“ドロドロベタベタ”になってしまったのだそう。
すると、その感情をどうすることもできなくなってしまった横澤さんは、近所迷惑になることを考えつつも床にふさぎ込んで「あぁ~!」と大絶叫したとのこと…。
■娘に対して不安になったこと
そんな横澤さんですが、続けて「もう地獄絵図だったけど、何かすごい私がこれ不安だなって思ったのが『いつかこの子たちがこういう女になっちゃうんじゃないかな』って」と語り、娘たちがストレスを爆発させた自分を見て似てしまうことを不安に思っていると打ち明けます。
これにMCの明石家さんまさんが「お母さんに似るからな。女の子は絶対」とコメントする一方、横澤さんは「でも嫌なんです。薬をこぼしたぐらいで『あぁ~!』って言われたら…」と不安を口にし、出演者の笑いを誘いました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)