三谷幸喜がやっている“納豆ごはんの食べ方”に驚き　約3割が「汚したくない」と共感

脚本・監督を務める映画『スオミの話をしよう』が、13日から公開されている三谷幸喜さん。

そんな三谷さんには様々な“マイルール”が存在し、そのなかで「納豆ごはんを食べるときのマイルール」が注目を集めました。

画像をもっと見る

---

■「三谷流納豆ごはん」に驚きの声

話題になったのは、三谷さんが13日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）に出演した際の一幕。

納豆ごはんは、ごはんに納豆をのせて食べるのが一般的ですが、三谷さんは「納豆の上にごはんをのせる」のが、マイルールになっているといいます。

これには、お笑いタレントのカンニング竹山さんも「逆なんだ！　と思って。ごはんの上に納豆ですよね？」と驚きを隠せず。

関連記事:小林礼奈、ミツカン公式が紹介“最高に美味しい納豆の食べ方”に感動　「うっま」

■「ごはん茶碗が汚れるのが嫌」だから

この独特な納豆ごはんの食べ方について、三谷さんは「白いごはんが汚れるのが嫌なんですよ、ごはん茶碗というか。だから、食べる分だけごはんを納豆の上にのせて食べる」ようになったと説明。

これを聞いた番組司会のバナナマン・設楽統さんは、「食べる分だけ、一口分を…」「なるほど！　俺、ごはんをガッと（全量を納豆に）のせちゃうのかと思った（笑）だったら分かる感じがします」と、三谷さんのこだわりに理解を示していました。

※写真は白米ではなく玄米を使用しています。

関連記事:リュウジ氏の「納豆油そうめん」が美味しすぎ　ごはんより相性いいかも…

■「別々がいい」「汚したくない」一定数存在

ちなみに、以前Sirabee編集部が全国の10代～60代の納豆をよく食べる男女849名を対象に実施した意識調査では、全体で30.5％が「ごはんに納豆をかけて食べたくない（別々に食べたい）」と回答していました。

この問題には視聴者からも「私も納豆パックの中にご飯入れる！」「食べ方は自分と違うけど理由は全く共感します」と、三谷さんに共感するコメントも見受けられました。

なかには、“ごはんが汚れるのが嫌”という以外にも、「納豆があったかくなるのがイヤ」という意見も。理由は様々ですが、ごはんの上に納豆をかけて食べたくないと思う人は一定数存在するようです。