「ラーメン二郎に行きたがる」「ヒゲを触る」 “女性の行動”に非モテ芸人が「意味ない」警鐘
令和ロマン・松井ケムリやラランド・ニシダらが『ケムリ×ニシダ×ぐんぴぃのモテないのなぁぜなぁぜ?』で「女性のボディタッチ」などの行動を一蹴して…。
10日深夜放送『ケムリ×ニシダ×ぐんぴぃのモテないのなぁぜなぁぜ?』(テレビ朝日系)でブレイク中のお笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが女性の“何気ない行動”に勘違いしないよう、持論を展開した。
■非モテの3人が議論
松井とラランド・ニシダ、春とヒコーキ・ぐんぴぃが「日本の非モテ男性を救う」ために議論を交わすのが同番組の趣旨。
今回は一般女性50人を対象にアンケート調査を実施し「女性が気づいてほしい『アリ』のサイン」を発表。それらを「非モテ代表」の松井らが分析していく流れに。
■女性からの「アリ」のサイン?
「連絡がマメ」「複数回のデート」「女性側から誘う」といった回答のなかにあった「ボディタッチが多い」との答えに食いついた3人。ぐんぴぃは「デブならわかるかもしれないけど、気軽にお腹を触られない?」と主張、松井・ニシダも「あるある」と深くうなずく。
ぐんぴぃは、女性からの腹へのボディタッチに関して「全部勘違いしていた」と猛省。松井も「ヒゲとかも僕、触られるんです。いやいやいやいや…ヒゲを初めて見ただけ。でっかいヘビを首に巻くのと一緒」「意味ない」と勘違いしないよう警鐘を鳴らした。
■食事の誘い、目が合うのも…
女性のボディタッチに深い意味はなく、「アリじゃないんだよな」「この演出、熱くないんだよな」と3人は総括する。
そのほかに、女性から食事に誘われても「私では食べられないメシを食わせてください」の場合があるとニシダが指摘し、松井とぐんぴぃが「ラーメン二郎に行きたがる女性っていない?」「二郎食べたいだけのやつ」と追随。
「よく目が合う」のがアリのサインとの意見にも、松井は「俺らには通用しない。『よく目が合う』って俺らがその人のことずっと見てるから、チラッとのときに目が合ったと思っちゃう」と一蹴。ニシダらも「たしかにな。キモいなと思って見てることもあるでしょ」と自虐を交えて分析していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)