江口のりこ、バイト先の常連客に“ラブレター”渡したら… 「まさかの結末」に反響
中学を卒業して、すぐに働き始めたという江口のりこさん。ある日、一つ年上の男性にラブレターを渡すと…。
■運命の月曜日、彼から告げられたのは…
「どうしようと思って…。後藤君にこの姿を見られるのは本当に嫌だった」と江口さん。
運命の月曜日、後藤君は1人で店に来てくれたものの、江口さんは「こんな姿見られたくないから、ずっと厨房で隠れて」いたそう。しかし、ずっと1人で自分のことを待ち続ける彼を見て、江口さんは少しだけ顔を出して「こんな感じになっちゃった~」とあいさつ。
すると、後藤君から「僕ね、これから現場変わるんだ、明日から。遠い所の現場になるから」と、告げられたといいます。
■その後も向き合えないまま「辞めました」
このままではもう会えなくなってしまう状況ですが、「やっぱり見られていることが恥ずかしいから、私はすぐに引っ込んで、そのままずっと(厨房に)隠れて」いたという江口さん。
彼はその後もしばらく江口さんを待っていたそうですが、江口さんは最後まで出ていくことができず、しっかり向き合うことができないまま、後藤君は去ってしまったそう。
江口さんは「現場も遠いところになって来なくなったから、それで(バイトを)辞めました」「もう楽しみがなくなったから」と明かしました。
■もし、もう一度彼に会えたら?
共演者から「もし後藤君にもう1回会えることができたら、あのときの気持ちを改めて告白しますか?」と尋ねられると、「そうかもしれない、言います、ちゃんと」と話していた江口さん。
この切ないエピソードには、視聴者からも「若かりし頃の江口さんのピュアな恋愛話にキュンキュンする」「江口のりこさんの失恋せつねえ」「江口のりこさんのこと、ますます好きになっちゃった」と、多くの反響を呼んでいます。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)