江口のりこ、バイト先の常連客に“ラブレター”渡したら… 「まさかの結末」に反響
中学を卒業して、すぐに働き始めたという江口のりこさん。ある日、一つ年上の男性にラブレターを渡すと…。
■中学卒業後は「すぐに働いた」苦労人
中学卒業後は「すぐに働いた」という江口さんですが、「地元でしていたアルバイトは続いても2ヶ月」と、人と関わる仕事が苦手だったと明かします。
そのなかで、16歳のときに働いていた洋食店では、忘れられない出来事が。
その店には、「工事現場で働くおじさん2人組と、若い男の子が毎朝7時過ぎに1回と、お昼の2時にお茶をしに来ていた」そうで、「おじさん1人と若い子はどうやら親子」「そこにもう1人同僚のおじさんがいて、その3人組がいつも来ていて、私、その若い男の子のことちょっと好きになったんですよ」と明かします。
■毎日来る年上の青年にラブレター
その青年は、“後藤君”という当時16歳だった江口さんより1つ年上の17歳。
「彼も高校に行ってない訳ですよ、ずっと働いていて」と同じ境遇にも惹かれたそうで、江口さんは「働いて2ヶ月経つか経たないかぐらいのときに、ラブレターを渡した」といいます。
「これ読んで」と渡した手紙には、後藤君はいつも3人で来店するため「好きになりました、今度ゆっくり話せたら嬉しいです」と、思いをしたためたそう。
■大切な日に、美容室でまさかの奇抜ヘアー
手紙を渡したのが金曜日、土日は後藤君の仕事が休みのため、進展があるとすれば月曜日…。この状況で、当時地元の美容室でカットモデルを引き受けていた江口さんは、その大事な週末に美容師から連絡を受けて、美容室へ向かいました。
施術料を無料になるため引き受けたそうですが、その日は美容師から「ちょっと大胆なことしていい?」と言われ、髪を一気にベリーショート、さらに髪色はブルーに染められ、当時としては目立ちすぎる奇抜ヘアーにされてしまったそう…。