デヴィ夫人、“あるもの”を失うと人は老ける　「名言」「カッコいいな…」と反響

インドネシアのスカルノ元大統領夫人であり、80代になっても多方面でパワフルに活動するデヴィ・スカルノ夫人。

8日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）では、そんな夫人が「年を取ったと感じる瞬間」について語り、多くの反響を呼んでいます。

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■「デヴィ」の意味は…

同日の放送では、河北麻友子さんら“出川ガールズ”とともに、インドネシアのバリ島でロケが行われ、19歳のときにスカルノ大統領から求婚された大統領官邸など、縁の場所をめぐりながら、様々なエピソードが語られました。

番組スタッフから、出川ガールズたちに「デヴィ夫人の『デヴィ』の意味は？」とクイズが出題されると、河北さんは「神様（サンスクリット語で女神）」だと答え、意外と知られていなかった意味にその場からは驚く声が。

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■目標は「108歳」まで生きる

これまで、目標は「108歳まで」「全ての敵がいなくなるまで」長生きするつもりだと語っているデヴィ夫人。

そんな夫人が、どんなときに「歳を取ったと感じる」かというクイズが出題されると、出川ガールズからは「つまずくのが多くなったとき？」「AYAさん（夫人のメイクさん）の名前が思い出せなくなったとき」「朝ご飯、何食べたか分からなくなったとき」といった回答が挙がりますが、デヴィ夫人は「それ認知症じゃない！」と笑い飛ばします。

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■“あるもの”がなくなると老ける

この問題の答えについて、デヴィ夫人は「チャレンジするという気持ちがなくなったとき」と明かし、これにはVTRを見ていたスタジオからも「すごいよ…」と感嘆の声が。

視聴者からも「デヴィ夫人のチャレンジする気持ちがなくなったら老けていくって聞いて、ほんとチャレンジする気持ち大切にしていこう」「名言だなチャレンジ精神を失ったらお終い」と感銘を受けたというコメントや、「いつでもチャレンジすることを忘れない夫人、カッコいいな…」「確かにずっとチャレンジしてるの凄すぎるよな」と、多くの反響を呼んでいます。