くわばたりえ、エジプトのピラミッドで見た“あるもの”にドン引き 「日本人として恥ずかしい」
くわばたさんがエジプトに訪れたとき…「驚いた光景」について語りました。
■虻川が自分の目で見たいもの
今回は、同期のお笑いコンビ・北陽(虻川美穂子さん・伊藤さおりさん)を迎えてトークを展開。伊藤さんは4月に50歳になり、間もなく50歳を迎える虻川さん、そしてくわばたさんは48歳と同年代。くわばたさんは「50歳記念でなんかしようよ、どっか行くとか」と提案し、どこに行きたいかの話題に。
虻川さんは「現実的じゃないかもしれないけど…」と前置きし、「1回、自分の目でピラミッド見たい」とエジプトに行きたいと願いを口にしました。
■ピラミッドの近くにあるものに驚き
若手の頃に、仕事でエジプトに行ったことがあるというくわばたさんは「ピラミッドの横にあれがあるのよ…ケンタッキー」と、ピラミッド・スフィンクスの目線の先にケンタッキー・フライド・チキンがあると伝えると、北陽の2人は「えー!」と衝撃。
虻川さんは「だって砂漠のなかにいきなりピラミッドが…」と、よくテレビなどで流れる映像を思い返しますが、くわばたさんは「車で移動するやん? 横見たらもうピラミッドがあんねん。だから、ちょっと引くで」と想像と違ったことを振り返りました。
■ピラミッドの外壁に…
さらに「本気で冷めるの言ってやろうか?」と切り出したくわばたさんは、「ピラミッドの外壁に、日本人の文字で相合傘とか“◯◯参上!”とか…」と、日本人観光客が外壁を削って落書きをしていることを伝えます。
「私すっごい恥ずかしかった。日本人として」と語ると、虻川さんは「エジプトに行くって、それなりの財力は必要じゃない? だからある程度の大人が相合傘書いてるんだよ」と呆れた表情を見せました。