ドキドキよりも安心を感じた… なんとなく結婚がイメージできた「瞬間」
この瞬間に安心感があるのなら、相手と結婚しても大丈夫かも。
ドキドキする恋愛も楽しいですが、ドキドキの先に安心感がないと、なかなか結婚が想像できない。結婚が想像できる関係にならないと具体化するのも難しいですからね。
そこでSirabee取材班は、なんとなく結婚がイメージできた瞬間を聞きました。
■一緒に朝ごはんを食べているとき
「週末、相手の家に泊まって、翌朝近くのカフェで一緒に朝ごはんを食べているときに『あ、この人となら一緒にいられるかも』って謎な安心感が生まれた。今まで結婚願望はあまりなかったけど、この人となら穏やかに暮らせそうだなと。
生活がイメージできると結婚を考えやすいかも。相手に結婚を意識させたいのなら、当たり前の日常をシェアするのが一番じゃない?」(30代・女性)
■家で別々のことをしてても自然
「彼はオンラインゲーム、私は読書、と別々のことをしていてもなんも問題ない。同じ空間で別のことをしていても揉めることなく平和に過ごせるってわかって、結婚しても大丈夫かもって思った。
同じ空間にいる際、同じことをするのも大切だけど、長く付き合っていたら毎回同じこと、というのも難しいじゃん? 同じ空間で別々のことをしているとき、違和感を感じたり不安を感じたりしないのなら相性がいいと思う」(20代・女性)
■スーパーで買い出し
「家でタコパしようってことになって、近くのスーパーで買い出ししているとき、『夫婦みたいだな』って不思議な感覚になった。その直前に寄ったお店で夫婦と勘違いされたので、なおさら意識できた。
夜景を見たり、高級レストラン行ったり、非日常なデートもいいけど、スーパーで割引商品見つけてふたりで小さく喜ぶ日常のデートもいいものだよ」(30代・女性)
今の恋人と結婚を考えているのなら、日常をシェアしてしっくりくるかを見てみるのも大切です。おうちデートで無言の際に気まずくならず、むしろ安心感すらあるのなら、相手も結婚を考えているかもしれませんよ?
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)