浜田雅功、過去のパワハラ行動を暴露され爆笑 東野幸治「4~5回見たことあります」
若き日のダウンタウンをよく知る東野幸治が、浜田雅功のADに対するパワハラを目撃し…。
■「キャラ作ってるんじゃないか説」の検証
この日の放送は、「国道ラーメンマラソン2」と「ひょうろく、キャラ作ってるんじゃないか説」の2本立て。同番組がきっかけでブレイク中のピン芸人・ひょうろくに、じつは裏の顔があるというドッキリを仕掛けた。
プレゼンターのニューヨークによると、ひょうろくの過去の動画がネットで発掘され、現在の素朴なキャラが作ったものだとの疑惑が浮上しているとのこと。実際に番組でも動画の一部が流され、これを逆手に取った企画となった。
■スタッフに威圧的な態度
ひょうろくは仕掛け人のさらば青春の光からイヤホンで指示を受けるなどし、普段とは全くの別人を演じていく。偽ロケではカメラが止まると「あちー」「ダルっ」などと悪態をつくほか、スタッフにも威圧的に接する。
ロケ車への移動では、車を間違えて誘導したADに対し、「これどこー? どこー? どこー?」と3回繰り返して威圧するような態度も。ADが「車こっちになります」とフォローしても、「いや言うの遅っ!」と“嫌なヤツ”になりきった。
■疑問を呈すも「4~5回見たことあります」
こうしたVTR後、浜田は「あんなにADさんに事細かに言う奴おる?」と、仕掛けにしても過剰ではないかとツッコミを入れる。しかし、ニューヨークは「浜田さんってあんな感じじゃないんですか?」と逆質問し、浜田は「あんな言わへんで!」と釈明した。
しかし、若手時代からの共演で浜田をよく知る東野は、「1番最初に、歩いて行って『どこやねん!』って言うのは、4~5回見たことあります」と暴露する。
■本人も思わず爆笑
これに共演者からは笑いが起き、浜田も血気盛んな時代を思い出したのか思わず爆笑。東野は「ひょうろくは演技やったけど、ガチで!」と、当時を振り返りながらツッコミを入れていった。
かつては暴力的な芸風で知られ、さまざまな武勇伝がある浜田だけに、過去にこうした光景は頻繁にあったようだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)