あの、座席の“リクライニング問題”に持論 後部座席に「言わなくていいと思う」
『あのちゃんの電電電波』であのちゃんと霜降り明星・粗品、ヤバイTシャツ屋さんが「新幹線の座席」問題で議論を交わして…。
■あのの親友が登場
あのと粗品が声を務める「飼い猫のササキ」がゲストを招き、さまざまな企画に挑戦し自由なトークを楽しんでいく同番組。
今回は、あのとプライベートで交流があるスリーピースロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんのありぼぼ、こやまたくや、もりもりもとがゲストで、気心の知れた関係性ならではの和やかなトークが展開されていった。
■不満を歌詞に
即興ソングを作るため、歌詞のアイデアとして「世のなかに対する不満」をあげていく流れに。
あのの親友・ありぼぼは「ずっとイヤなことがあって」と前置きして、飛行機を降りる際「みんなが一斉にダダダダッて(降りようとする)。あれ焦ったってしゃあないのに、怒涛に席を立って焦ってんのめっちゃイヤ」と吐露。粗品はそのタイプらしく「俺はもう…。あれやらんやつイヤやけどな逆に」と反論して笑いを誘う。
■新幹線のリクライニング問題
続けてこやまが新幹線の座席シートのリクライニング問題に触れ、「新幹線のシートを倒すときに、なんか声をかけなあかんのかどうなんかみたいなんがイヤで。俺、絶対声かけたくなくて…いつも席、うしろに誰もいないところを選んで」と不満を漏らす。
粗品は「言わんでええやろ」と追随、あのも「たしかに、僕も言わなくていいと思う。言わない、僕」と賛同する。
そこからあのが、たまたま新幹線で粗品の前の席に座ったと触れ「僕、無言で倒した」と笑うと、粗品は「ぶち殴ろうかと思った。一言かけろや」とツッコんでいた。
■共感する声も
頭を悩ます人も多い、新幹線の座席シートのリクライニング問題。あのや粗品、こやまらは「無言で倒していい」と考えているようだ。
視聴者からも「リクライニングを倒すときに声かけるの苦手やわー」「新幹線倒すとき声かけるのイヤなのわかりすぎる無言で倒すの同じ」と共感を示す声が目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)