山内健司、ドラマ撮影現場にいた“真っ白い男”めぐり後悔 「俳優さんですか?」と問うと…

かまいたちの山内健司が、『ほんとにあった怖い話』の撮影エピソードを披露。楽屋にいた「真っ白い男の人」の正体は…。

かまいたち山内健司

お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が2日、パーソナリティーを務めるラジオ番組『かまいたちのヘイ!タクシー!』(TBSラジオ)に出演。ドラマの撮影エピソードを披露した。


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■『ほんとにあった怖い話』で主演

8月17日に放送された『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』(フジテレビ)の中のエピソード「真夜中のチャイム」で主演を務めた山内。

撮影場所について「6部屋ぐらいの昔のアパート。もう使ってなくて貸しスタジオみたいになってて」と説明。余った部屋は楽屋として使用されていたという。

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■お化けと楽屋が同室に

収録の合間に楽屋に戻ると、お化け役の「真っ白い男の人」が待機していた。楽屋割りが同じだったそうだが、聞いていなかった山内はびっくり。

「お化け役の人が俺の楽屋にいて。『もう1人いてるんで』とかスタッフさんに言われてない状態やって。戻ったら真っ白い男の人が俺の席に座ってて。他にも部屋あったと思うねんけど、ずっとその人と部屋が一緒で」と振り返る。

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■普段は教員で…

山内によれば、男性は「不思議な人」だったそう。

「俳優さんされてるんですか?」と問うと「普段は教員をしてる」とのこと。「副業というか、役者業しながら学校の先生ってできなくないですか?」と質問すると「普通はできないけど今はできる立場にいる」と説明を受けた。

なかなか興味深い人だったが「『どういうことですか?』『何でですか?』って聞いて欲しそうすぎて、聞かなかった」とそれ以上は深堀りせず。しかし、今になって後悔しており「今(男性のことが)めっちゃ気になってる」と話して笑わせた。

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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり

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