細マッチョになった四千頭身・石橋遼大、8kg減に導いた食事は“あの国民食” 肉体改造で「どんどんポジティブに」
8キロ減量した四千頭身・石橋遼大がダイエットで実践していたことを明かす。食事で重要なことは…。
お笑いトリオ・四千頭身の石橋遼大が先月29日、トリオのYouTubeチャンネルでダイエットの経過を説明。食べていたものなどを話した。
■「米摂っちゃダメ」は勘違い
3年前にはぽっちゃり気味な体型だった石橋。今では腹筋が割れた引き締まった体になっており、「【ダイエット】石橋が8キロ痩せた方法を公開します」と題した今回の動画では、痩せるために行っていたことを話した。
筋トレによって筋肉を付けることで、基礎代謝量を上げることが重要だと伝えたあと、「勘違いしてほしくないのが、『米摂っちゃダメ』って思っちゃダメ」と主張する。
「結局、過剰摂取しなきゃなんだっていい」と持論を述べた。
■夜には寿司も
1日の食事では、朝に米、納豆、卵、焼き魚といった和食にプロテイン、昼はタンパク質が豊富なサラダとプロテイン、夜はスンドゥブや寿司などを食べていたという。筋トレをしていれば、寿司を食べるときは「シャリハーフじゃなくてもいい」とのこと。
昼はカロリーを抑えた食事だが、夜には寿司も食べていたため「どんどんポジティブになっていく」そう。「夜あれ食べれる、じゃあもう昼はサラダだけでいいや」と気楽な心持ちでダイエットできて「こんなこと素晴らしいです」と振り返った。
石橋は「8皿でお腹パンパン」になっていたようで、「10皿いかなければ(いい)」と推奨する量を伝えている。
■朝食を食べることのメリット
石橋はダイエットにおける朝食についても自身の見解を述べる。「朝飯を食べることによって、体のエンジンがかかるんですよ。そこで代謝っていうものができる体になっていく、どんどん。代謝スイッチが入って、昼夜の(食べた)ものを吸収しやすくなる」と言い、「朝飯を食べる癖を付けたりすると意外と痩せたりするんですよ」とオススメした。
さらに、ダイエットの食事で重要なこととして「品数はそのままでいいんです。1品あたりの量をちょっとだけ減らすっていうのが大事なんです」と説明。
「それを繰り返していけば、自然とそれに適応した胃になってくるんで。ちょっとずつ(胃が)縮まってきて、食べられる量が減ってくる。だから栄養もありながら痩せれる」と語った。
■「参考になります!」「勉強になりました」
自身のダイエット方法について語った石橋。
動画の視聴者からは、「石橋さんのダイエット方法すごく参考になります!!」「やっぱ朝ごはん大事なんだなぁ」「動画参考にしてダイエット頑張ります」「ジムに行き始めたところなので勉強になりました」と反響が寄せられている。