井上裕介、自然災害をきっかけに妻が手術を決断 「立ち会うことできず不安」「安くないけど…」
妻が手術するとNON STYLEの井上裕介が報告。「奥さんの手術前検診について行って、いろいろと勉強しました」と明かす。
■妻が受ける手術は…
午後8時43分の投稿で「じつは嫁が明日、手術します」と明かし「僕は立ち会うことができずに、不安がいっぱい。無事に手術が終わることを願うばかり。あ〜心配」と吐露する。
子供の頃から視力が悪く、めがねとコンタクトレンズが手放せない人生だった妻。小さなレンズを目の中に埋め込んで近視や乱視を矯正、裸眼の視力を回復させる視力矯正手術「ICL手術」を受けることに。
■井上も手術について勉強
井上家には2匹の愛犬「ちょこ」「ぼん」がいるが、近年は台風や地震など自然災害が頻発しており「そんな中『ちょこ』と『ぼん』もいるのに、めがねやコンタクトレンズがないと見えないのは、先々の未来や人生を考えて良くないかなぁっと思い、夫婦で話し合って『ICL』という視力回復手術をすることに」と説明。
「僕も視力が悪くて、若い頃にレーシック手術をしたのですが、じつは『ICL』はレーシックよりも歴史が古い手術らしい。奥さんの手術前検診について行って、いろいろと勉強しました」「費用的には、やはり安くないけど、まだまだ人生先が長い奥さんにとって早く手術するに越したことないだろうという決断に」とつづる。
■ワクワクと不安
「仕事から帰って来たら視力アップした奥さんと会えるかと思うとワクワク。正直、不安がないかというとゼロではないけど、ものすごく献身的に優しくカウンセリングしてくれた病院を、先生信じております」とし、心中を明かす。「明日は仕事中も、奥さんの手術のことが頭によぎって、集中できてないかもしれませんが許してくださいね笑」と伝えた。
ファンからは「奥さん明日手術大変だけど頑張って下さい」「大丈夫! きっと成功して『わぁよく見えるわぁ』って喜びの声が聞かれますよ」と応援メッセージが寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)