『24時間テレビ』やす子のゴール間近 沿道から手伸ばした「一般人の行動」が物議
ゴール間近、沿道から手を伸ばした一般人の行動に、ネット上は騒然。動揺が広がっています。
8月31日から1日かけて放送された、『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』(日本テレビ系)。チャリティランナーのやす子さんがゴールを目前にスパートをかけた場面で、沿道に集った一般人のモラルを疑う光景が映され、SNS上で波紋を広げています。
■ゴール間近、雨のなか多くの声援
やす子さんが、ゴールである両国国技館まであと500メートルを切った時点での出来事。
国技館のステージでは、ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIさんらによる『紅』の生演奏が披露され、テレビ画面は雨のなかを走るやす子さんの映像がアップに。
沿道には多くの人が集まり、スマホのカメラを向けながら声援を送る人、手を振って応援する人々の姿も映されます。
■沿道から伸びる一般人の手
そうして、ゴールまで400メートルの地点に差し掛かったときのこと。
沿道には警備員が立ち、やす子さんの両脇には男性スタッフが並走していましたが、そこからやす子さんの体に触れそうな距離に手を伸ばす一般人の姿が。
並走していたスタッフがすぐにその人物の手を払い、その後は並走していたスタッフらが手を広げ、やす子さんを守るようにして走る様子が映されました。
■スクショ画像も出回り、視聴者動揺
ほんの一瞬の出来事でしたが、やす子さんの姿がアップで映されていたタイミングだったため、沿道から不自然に手を伸ばす人物の姿を多くの視聴者が目撃。
感動のゴールシーンの一方で、「え、なんかやす子さんの胸かお腹触ったおじさんいたよね??」「いまやす子ちゃんの胸めがけて手だしたおじさんいた?」「見間違い? 見間違いじゃなかったら最悪!」と、インターネット上は騒然とした状況に。
次第に、X上ではスクリーンショット画像が出回り、「さっき沿道のおじさん、なんでやす子さんに触ったの?!」「沿道のおじさんがやす子さんの体触ってたの本当に最低。やす子さんの顔もこわばってたし、そういうこと本当にやめて欲しい」と、怒りの声も相次いでいます。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)